人事・賃金に関する制度はシンプルな制度がよいと考えています。
なぜなら、これら人事・賃金に関する制度のユーザーは皆様の会社の従業員様であり、「ユーザーが理解できてはじめて制度は動く」からです。
「何を頑張れば賃金が上がるのですか?」「何をすれば評価されるのですか?」
に解りやすく答えられてこそ、生きた・使える・実践的な賃金制度が出来た!と言えるのです。
また、中堅・中小企業様に複雑な人事評価制度は不要です。
それは、最初から「誰に幾らの賃金をあげたい」が決まっている現実があるからです。
だからこそ、本音で賃金を払える仕組みを作れば良いのです。この賃金構築を実現しています。
サービス残業対策、退職に伴うトラブル、休職を巡るトラブル等々、日々『人』に関する経営環境はめまぐるしく変化をしています。机上では解っていても、実務には応用できない。
だから、必要だと解っていても先送りしがち。これが実態ではないでしょうか。
私たちにお任せ下さい。
豊富な労務顧問経験を生かして、御社に合った労務問題解決策まで提案致します。
その第一歩が、労務監査(診断)なのです。別に高等なテクニックは必要ありません。
”実態”に注目し、その実態に規程ルールを合わせる作業を行うのです。
これらを実現できる制度設計を行っています。
難しい制度は導入しません。
給与制度のユーザーは経営コンサルタントではないのです。
ユーザーは、社長であり、社員なのです。社長、社員が使いこなせない制度導入は無駄なのです。
使いこなすのに何十ページにもおよぶマニュアル本なんぞ不要です。社長のお考えに則した給与制度を社長と共にお作りします。